スキンケア

コットンを使う⁉️使わない⁉️

コットン使用をオススメするわけ♪

化粧水を付けるとき、コットンを使っていますか⁉️
それとも使わず、手で付けていますか⁉️

それぞれのメリット、デメリットはありますが、私がオススメするのは“コットンを使う”です🎶

コットンを使うのが面倒とか、コットンに染み込んでもったいない気がする…なんて声を聞くことがありますが、私は手でつけた方がずーっともったいないと思います!
手でつけようとすると水分が手肌にも吸収されてしまいます。
またお肌の表面が濡れたことによりつけた気になっているだけで、お肌内部には浸透しておらず、なかなか思うような結果が得られません。
それぞれのやり方で1ヶ月継続した場合、コットンを使用した方が角質層の水分量が1.5倍になったというデータもあるほどです。

コットンは水分をしっかりとどめ、放出できる設計になっています🎶
ただし、毛ばたちにくく、中綿をしっかり包まれているタイプを選ぶのがポイントです!

使用する製品の効果を最大限に得たいならば、コットンを使った方が効果的です。
慣れないうちは面倒に感じるかもしれませんが、お肌の変化を感じれば、きっと満足感を得られると思います♪

コットンをオススメする理由

お顔というのは立体的です。
また、お肌には凹凸があります。
よって、手でつけることにより、手で触れる部分と触れない部分が出てきてしまい、結果ムラが出てしまいます。

✨コットンを使うことによるメリット✨

▶︎肌のすみずみまで水分が均一に行き渡る
▶︎すみずみまで、また細いところまでケアできる
(髪の生え際、フェイスライン、小鼻、目の周りなど)
▶︎下から上にパッティングすることにより、角質層に水分を届けることができる
▶︎コットンに常に一定量の化粧水を留めた状態でケアできるのでムラがでない

また、時間のある時はコットンパックをするのもお肌の水分補給のためにオススメです。

では、どのくらいパッティングするのが良いのでしょう?

▶︎▶︎お肌がひんやりするまで

皮膚温が下がることにより、メイク崩れを防ぐこともできます!
さらに、毛穴の開きや皮脂の過剰な分泌を防ぐことができます。
水分をお肌にたっぷり含ませることにより、お肌のバリア機能が高めることもできます♫

コットンを使用するときの注意点

まず大切なのはケチらない!!
適正量をコットンに含ませることが大切です。
よく、コットンの中央だけに染み込ませがちですが、その他の乾いた部分がお肌に触れることで、コットンの繊維が肌の刺激となる場合があるので注意が必要です。
コットンを使用する際にはたっぷりとすみずみまで化粧水を染み込ませるように心がけましょう🎶

また、強くパッティングしすぎることも、肌の刺激となるので注意しましょう。

注意すべき点は美の大敵3カ条‼️
⚠️こする
⚠️すりこむ
⚠️ケチる
お肌は薄く、摩擦が刺激になってしまいます。
“とにかくやさしく”です❤️

コットンを使ったオススメのつけ方

まず、前提なのはコットンにたっぷりとすみずみまで化粧水を染み込ませること‼️
①コットンを横長に持ち、中指と薬指の上に置き、人差し指と小指で端の部分を挟む
②フェイスライン、生え際まで一周させる
③次に頬、額の大きい面積のケアを。
手の動かし方の基本は、下から上へ、中から外へ
⚠️この時、こすらず、なで押さえるように
④目元や小鼻、口元など細かい部分はコットンを持ち替える
コットンを中指にのせて人差し指と薬指で押さえる
⑤細かい部分、目元、小鼻、口元もやさしくなで押さえるようにケア
⑥最後にコットンを2つ折りにして目の下のラインに沿わせるように優しく押しあてる

水分は化粧水でしか補えません。
ぜひ、水分で満ちたお肌を体験してみてください🎶

コットンを使うことにより、日々のお手入れが丁寧になります。
自分のお肌としっかり向き合う時間はとても大切です。
お肌の変化を楽しみながらするスキンケアは、心地よい時間となるはずです♪
ぜひ、ご一緒に肌育しませんか❤️